向タタミ島-房総半島磯釣り空撮情報

イシダイ師に人気の磯

向タタミ島の特徴

向タタミ島は房総半島の南房、白浜エリアにある磯。
昔からイシダイ師に人気の釣り座でクロダイやメジナも釣れ、
サラシが出ていればヒラスズキも釣れる。
この周辺ではよく地元の方が磯に潜り魚介類を採っているので邪魔にならないように
注意してほしい。
また、近くに駐車スペースがなく、トガリの地磯の原地区コミュニティ広場か小戸港に停めるしかない。

 

魚種　メジナ（グレ）　クロダイ（チヌ）　イシダイ　ヒラスズキ　　

向タタミ島の釣りポイント

大きな磯だが周りに根が点在しており、釣り座は２箇所と少ない。

 

①イシダイ専門の釣り座で沖にある沈み根の周りを狙う。メジナ等も狙えなくはないが根が邪魔で釣りずらい。

 

②こちらは根の間を流してメジナやクロダイが釣れる。サラシが出ていればヒラスズキが入ってくる。

磯への入り方

近くに駐車スペースがないため、トガリの地磯の原地区コミュニティ広場か小戸港に車を停める。
また干潮時以外はブーツかウェーダーを用意した方が良い。

 

公園の入り口を入って行く。

 

干潮時は楽々渡れるが、入釣時は潮をチェックしてほしい。

 

ここは磯をまたいで渡る。

 

上に登ればポイントに到着。

 

公園にはトイレもある。

地図でのアクセス