天馬尻-伊豆半島磯釣り空撮情報
魚種が豊富で実績の高い磯
天馬尻の特徴
天馬尻は八幡野の中でも魚種が豊富で実績の高い磯です。
磯自体はデコボコしており足場が悪いが、先端部は足場の良い場所が随所にあり、
高さも手頃なためビギナーにもオススメ。
基本的には足元のサラシを狙ってメジナを釣るが、サラシが出ていない時には先にある沈み根を狙う。
足元で大物のメジナが釣れることもある。
魚種 メジナ(グレ) メバル イシダイ イシガキダイ ブダイ イナダ イサキ ソウダガツオ クロダイ(チヌ)
天馬尻の釣りポイント
凪の日は潮目や根回りを攻め、荒れ気味の日にはサラシを狙うと釣果が上がる。
①沖にある大きい沈み根に付いているイシダイを狙う。
②足元が安定している釣りがしやすい釣り座で、足元のサラシや10mほど先にある沈みねを狙うとメジナが釣れる。
③足元のサラシを狙う。ブダイも狙い目のポイント。
サラシが出ている時には大物も紛れ込んでくる。
磯への入り方
ルネッサ城ヶ崎の看板を左に曲がる。
突き当たりにイガイガ根駐車場がある。駐車場は無料でトイレも併設している。
イガイガ根駐車場を出て左に曲がり、坂を上がる。
左に城ヶ崎研究路の看板が見えたら左に曲がる。
分かれ道があるので右に曲がる。
天馬尻の柱が見えたら降って行く。
天馬尻に到着。
釣り座に行くには磯の切れ目を渡らなくてはならない。
幅は短いが注意が必要。
地図でのアクセス
二人以上で行く場合は城ヶ島自然研究路で荷物を下ろして置いてからイガイガ根駐車場に停めるとラク。