十九島-紀伊半島磯釣り空撮情報

チヌに人気の沖磯

十九島の特徴

十九島(つるしま)は和歌山県日高郡由良町の小引漁港と戸津井漁港の間にある大きな島。
島の形がスヌーピーが寝そべっているように見えることからスヌーピー島とも呼ばれている。
北西にあるシオフキ、カンドリ、コバナがメインの磯となっており、グレやチヌの良型が釣れる人気の沖磯となっている。
またアオリイカ狙いも多く、カンドリはイシダイ釣りで人気でアイゴも面白い。
渡船は小引漁港の久家丸か戸津井漁港のつるしま丸を利用する。

 

魚種 グレ(メジナ) チヌ(クロダイ) アイゴ メバル ガシラ チャリコ イシダイ アオリイカ

十九島の釣りポイント

 
①『カンドリ』グレやチヌはもちろん、アイゴやイシダイも良く釣れる。
②『コバナ』グレやチヌ、アイゴのポイント。
③『シオフキ』グレチヌ、アイゴの他にアオリイカも面白い。
④『ミタジリ』⑤『タタミ』チヌやグレ、アオリイカやメバルも釣れる。

釣り場への入り方

【渡船】

久家丸(小引漁港)
TEL:0738-66-0536

つるしま丸(戸津井漁港)
TEL:0738-66-0234

浜田渡船(戸津井漁港)
TEL:0738-66-0282

十九島(つるしま)へは小引漁港の久家丸か戸津井漁港のつるしま丸・浜田渡船で渡礁することができる。

地図でのアクセス

周辺の釣り場

【小引漁港】

大型スズキが狙える。

【戸津井漁港】

アオリイカ狙いに人気。