猪ノ鼻-紀伊半島磯釣り空撮情報

猪ノ鼻の特徴

猪ノ鼻(いのはな)は三重県の熊野、磯崎漁港近くにある地磯。
沖に突き出している為、潮通しがよくヒラマサなど青物が回遊するポイント。
グレや石物、底物の実績もあり、サラシでヒラスズキも狙え色々な釣りが楽しめる。
足場もよく比較的高場なので他で釣りができない時の逃げ場としても良い。
磯崎港から歩いても行けるが危険な箇所もあるので渡船を利用してほしい。

 

魚種　クロダイ(チヌ) メジナ(グレ) イサギ ヒラスズキ イシダイ イシガキダイ ハマチ ヒラマサ マダイ

猪ノ鼻の釣りポイント

 

猪ノ鼻灯台下、猪鼻とも呼ばれている。

①②モタレ、横石と呼ばれるポイントで、底物の一級ポイントとなっている。
③④丸石と呼ばれるポイントでカゴ釣りでハマチやヒラマサも狙える。

画像にはないが丸石の奥には角口というポイントがありクエやイシダイ、ヒラスズキが狙える。

磯への入り方

 

磯崎港から歩いて入釣可能だが駐車場がなくロープを使って下る箇所があり入釣経験がある人以外は渡船を利用した方が良い。

【渡船】　大泊港

まるせいまる
TEL:0597-89-3011　　　　　　　
携帯:090-2189-4877

マブリカ、大和島、箱島などの磯は渡船を利用する。

地図でのアクセス

 

周辺の釣り場

 
【新鹿港】

ファミリーにも人気。

 
【箱島】

湾内にある沖。