カタブタ-紀伊半島磯釣り空撮情報
グレ・イガミの魚影が濃い
カタブタの特徴
カタブタは和歌山県太地町の燈明崎と梶取崎の間にある磯。
一年を通してグレが釣れ、良型の数釣りを楽しむことができる。
また、夏からは紀州釣りでチヌが釣れ、イガミの魚影も濃い。
傾斜のある磯だが足場はよく磯釣りに慣れている方は問題なく釣りができる。
近くにあるアカ島ではグレやイガミが狙え、サラシにコマセを馴染ませると釣果が上がる。
また落合野球記念会館の前にある地磯へは歩いて入釣することができ、こちらでもグレやブダイが狙える。
釣り場おすすめ度:
魚種 クロダイ(チヌ) メジナ(グレ) イガミ(ブダイ) ヒラスズキ アイゴ
カタブタの釣りポイント
①グレやイガミが狙える。
②サラシにコマセを入れ仕掛けを馴染ませるとよい。ヒラスズキも狙える。
③沖に伸びる根の際を狙うと釣果が上がる。
④歩いて入釣できる地磯。
磯への入り方
梶取崎駐車場に車を停め落合野球記念館方面へ向かう途中に浜に降りれる道があり降りると地磯に行くことができる。
【渡船】
願力や(太地港)
TEL:090-7676-6845
太師丸(勝浦港)
TEL:090-8756-0651
地の大島、燈明崎、梶取崎、カタブタ、など太地周辺の磯は太地港・勝浦港の渡船を利用する。
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地図でのアクセス
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