高飛び込み-三浦半島磯釣り空撮情報

諸磯を代表する一級磯

高飛び込みの特徴

高飛び込みは三浦半島の西岸、諸磯を代表する釣り場。
沖に向かって駆け上がっていることから高飛び込みという名が付けれられ、足場もよく、水深が約６m程あるので釣りがしやすい。
また、潮通しもよくサラシもできやすいので青物も狙うことができ、磯際でも
大物が狙える。

 

魚種　メジナ（グレ）　クロダイ（チヌ）　ウミタナゴ　メバル　アオリイカ　ワラサ　イナダ

高飛び込みの釣りポイント

右側の高台がメインの釣り座で左側は低くなっているので波に注意しよう。

 

①荒れた日はここからクロダイが狙え、左斜め前に投げればアオリイカも狙える。クロダイを狙う場合はウキ下は底から50cm程浮かすと良い。

 

②5〜10m程コマセを撒き、軽い仕掛けで魚を浮かせて釣るのがポイント。潮が左右どちらに流れていても釣れる。

 

③沖に竿を出しても反応がない場合に割れ目の磯際を狙うと大物がかかることもある。

 

④高飛び込みのメイン釣り座。沖に出る潮目を狙う。また秋にはイナダやワラサのナブラが立つこともある。

 

⑤ここは浅場で砂地になっているので夜のメジナ釣り場として良い。大型も狙える。

磯への入り方

 

青少年センターに停める。（春夏1日1000円、秋冬1日500円）

 

駐車場を左に曲がる。

 

正面にバス停が見えたら左に曲がる。

 

まっすぐ行き、高飛び込み方面に向かう。

 

左手に「私有地立ち入り禁止」の看板が見えたら、その奥の脇道を進む。

 

Y字路が見えたら左に曲がる。

 

海に出たら左の磯沿いに進めば高飛び込みに到着。

 

駐車場の近くにはトイレもある。

地図でのアクセス