東風崎-三浦半島磯釣り空撮情報
行程は厳しいが良型グレ、チヌの一級ポイント。
東風崎の特徴
三浦半島南面に位置し、小さな岬ような地形となっている磯。
駐車スペースより遠く先端部に渡るにはウェーダーが必要となるので厳しい行程となる磯。潮位100cmで膝上まで浸かる。
途中で岩を登る箇所があるので体力が無い人には難しいかもしれない。
また波が駆け上がってきやすいので凪の日のみ入れる。
しかしポイントは良く先端部は大型グレの期待大。外が荒れている時は手前のワンドでクロダイの期待大。
手前の磯までは15分ほど、砂地の海岸と磯づたいに歩く。
先端までの所要時間は20分ほど。
魚種 グレ チヌ アジ ウミタナゴ イナダ
東風崎の釣りポイント
▽東風崎の鼻
ポイントは①、②、③の三箇所だが、②が一番の実績ポイント。
グレの魚影は濃く、40cmオーバーも期待できる。
足元から潮が沖へ払い出すとき、手前にコマセを巻き沖を狙う。
タナは2~4ヒロを広く探り、足元から沖30mぐらいで当たることが多い。
東風崎の鼻の釣果。
▽東風崎のワンド
外海が釣りにならないような荒れ日にワンドの入り口である①、②、③辺りで良型のチヌが釣れる。
荒れ日で無い時は①で小型のグレ、④は浅場だが夕マズメ~夜にグレが狙い目。
2,3月は②、③辺りでウミタナゴが釣れる。
磯への入り方
駐車スペースより磯際を歩きます。
東風崎まで徒歩15分ほどです。
地図でのアクセス
ゴミ捨て下からさらに奥に進みます。
二子岩に向かって進みます。
二子岩の谷沿いに進みます。
東風崎に到着です。
東風咲の鼻へはウェーダーが必須で、干潮時に渡る事をオススメします。また、最後に磯を登らないといけないので荷物の量は最小限に。